本作独自の共通ルートが無いので、その部分は省きます。個別ルートについては
魔法や将来についての悩みに、ヒロイン達との恋愛描写を加えて描いています。
とりあえず先に、本編でサブキャラだった 4 人のキャラの個別ルートについて
書きます。まず莉里の個別ルートについてですが、こちらは本編のトライアル中と
言う事もありますが、本編でサブキャラだった 4 人のキャラの中で
恋愛描写 を
一番丁寧に描いていると思います。特に、莉里が少しずつ主人公の事を好きに
なっていく過程が丁寧に描写されていましたね。静穂の個別ルートについては
何でしょう。
過去との決別 がテーマとでも言えば良いんですかね。私としては
あの展開は嫌いじゃないですが、萌えゲーでこの内容は、ご法度の様な気が
しますね。要先生の個別ルートは
どちらを選ぶのか と言う話ですが、私は
そんな事よりも、要先生がどうしてスズノネの先生になったのか?の内容の方が
面白かったですね。そんな理由があるから、あれだけ学園長にコキ使われても
学園の先生をやっているんだなと思いましたね。桃子の個別ルートは、唯一の
主人公が学園を卒業した後の話となっています。この個別ルートの見どころは
間違いなくお淑やかな桃子と更に
可愛くなったすみれ ですね。私は本編では
すみれが一番好きなので、その凄まじい可愛さに思わず変な声が出そうに
なりました。本編でサブキャラクターだった 4 人のキャラは大体こんな感じ
ですね。本編の4人のヒロインのアフターについては、書く事がありません(笑)
少なくとも
シナリオ については。と言うよりも基本的にはイチャイチャして
エッチして本編のその後について、少し書いて終わりですからね。でも本編の
アフターとしてはそれでいいと私は思います。私としては、本編のイメージを
崩さずに、主人公とヒロインの関係がより親密になっていると確認出来るのが
一番良いファンディスクのシナリオの形だと思いますので。