いろいろと言いたい事も多くありますが、このゲームの一番の魅力は間違いなく
キャラクターですね。何と言っても
キャラクター同士のグダグダなやり取り が
魅力の 1 つですね。また、幼馴染である計と流々を筆頭に妹の七凪や部長の
南先輩に転校生の爽花、そして主人公とその親友の修二、この放送部員達の
やり取りに何度も笑わせてもらいましたね。ヒロインについては、間違いなく
一番好きなのは
計 ですね。もし、聞かれたら即答で答える程に大好きです。
幼馴染で主人公との小芝居と言う名のやり取りも大好きな理由の 1 つですけど
最大の魅力は可愛さの中にある
駄目っ子ぶり ですね。特に本人の個別ルートは
もう 1 人の幼馴染の流々とのやり取りの中で見せる計の駄目っ子ぶりと可愛さは
本当にすごかったですね。この個別ルートは、計だけでなく流々も相当魅力的に
描いていて
2 人幼馴染の魅力を最大限に引き出した 本当に素晴らしい物だと
思います。ヒロインだけでなくサブキャラも流々を筆頭に、主人公のクラス担任の
小豆ちゃんや主人公のクラスメイトの
地味子 御幸 祥子に主人公の親友である
修二など、魅力的なキャラクターがたくさんいます。主人公もボケにツッコミに
弄られ役と、普段は色々とこなしていますがヒロインのために決めるべき時には
キチンと決める事が出来る人間だった事もあり、不快には感じなかったですね。
キャラクターの評価としては、ほぼ満点に近く、唯一の欠点としてパロディネタ
などがやや、くどく感じる所があると言う事ぐらいでしょうかね。