タイトル名   メーカー、ブランド名   総プレイ時間  
戦女神VERITA   エウシュリー   初周 35〜45 時間前後、フルコンプでおよそ 100 時間以上  
                                       
 
シナリオ
  
 
グラフィック
  
 
音楽
  
 
キャラクター
  
 
総合点数
  
 
個人的評価
  
(24/30)    B+(15/20)    B+(15/20)    A+(26/30)    A(80)    A+   

初めに(前書き)
この作品は 戦女神ZERO や 幻燐の姫将軍 2 〜導かれし魂の系譜〜(以降は
 
幻燐の姫将軍 2 と表記)の続編に当たる作品です。戦女神シリーズの時系列
 
としては 2 番目の話です。また本作品を十分に楽しむには 戦女神ZERO の
 
プレイは必須として幻燐の姫将軍 2(私は幻燐の姫将軍 もやった方が良いと
 
思いますが)も出来ればプレイしておいた方が良いと思います。そこまで
 
プレイする余裕が無い人は永焔の戦姫(公式サイトで無料公開されている
 
ビジュアルノベル)を読んでおけばある程度はフォロー出来ると思います。
 
後、プレイ環境は、アペンドデータ 1 と 2 と修正パッチ(Ver1.07)を
 
インストールされている状態です。最後に 2 つほど 重要な事 を書いて
 
おきます。この作品は、続編ですので 戦女神ZERO や幻燐の姫将軍 2 の
 
作品に関する重要なネタバレ をいくつか書く事がある事と私は もの凄く
 
幻燐の姫将軍 2 が 大好き なんで、幻燐側のキャラクターにかなり贔屓が
 
入っている所があると思います。その 2 点を十分にご理解いただきその事を
 
納得された方のみ読んで頂けば幸いです。

総評
前作の 戦女神ZERO よりはシナリオのレベルは、落ちたとは思いますが
 
相変わらずシナリオとキャラクターの魅力は 高いレベル にあります。ただ
 
キャラクターの魅力と言う点においてはキャラクターの人数が増えた分
 
1 人 1 人 に対する会話やイベントが減った分、多少は弱くなった様に
 
思いますが、その分をセリカに対するエクリア。カーリアンに対する
 
リウイと言った具合にこの二組の会話を中心に増やしてこの組み合わせをに
 
魅力的に描写する事によって補っていると思います。また、音楽関しては
 
前作をプレイしている人へのサービスを取り入れたり、グラフィックは
 
前作の 戦女神ZERO や 幻燐の姫将軍 2(特に後者)よりは、確実に良く
 
なっています。RPG の部分は前作の 戦女神ZERO をベースに随分と
 
分かりやすくなり、アイテム合成や簡単な SLG パートなどを 幻燐の
 
姫将軍 2 のシステムを使用したり 2 作品の続編として、それぞれの
 
流れを含む良い作品に仕上がっています。欠点は 4 つのエンディングが
 
あるため、全部を見るためには 4 周もプレイする必要がある事と続編の
 
ため 2 つの作品をクリアしておかないと今作を十分に楽しめない所です。

あらすじとプレイについて
ざっくりと言えば 神殺しとメンフィル王。二大英傑がそれぞれの信念の
 
元に大陸中原に巻き起こる光と闇の戦いに身を投じる事になる。その果てに
 
それぞれが何を得て、何を失うのか… と言う所ですね。
 

光、闇、正規、と 3 つのルートがあり闇に関してはリウイ版とセリカ版の
 
2 種類のエンディングがあり合計 4 つのエンディングがあります。1 周目に
 
どのルートを選んだかやサブイベントを、どの程度クリアしたかによって
 
プレイ時間は変わります。私は一周目を光ルートを進み、表示されたサブ
 
イベントを全てクリアして相当レベル上げを(メインで使う 5 人をレベル
 
400 以上にした)して 55 時間前後でクリアとなりました。レベル上げや
 
サブイベントのクリアをもう少し抑えてプレイしら 40 時間前後で 1 周目の
 
光ルートはクリア出来ると思います。各ルートのクリア順についてですが
 
光→闇(リウイ)→闇(セリカ)→正規 の順番が一番楽にクリア出来ると
 
思います。ただし 2 周目以降、既読会話をスキップしてプレイしたとしても
 
全エンディングを見るまでに 4 周必要なため、プレイ時間は最低 70 時間
 
以上は覚悟した方がいいですね。この上、アイテムコンプリートを目指すと
 
なると確実に 100 時間は超える事になります。ゲームのポイントとして
 
抑えるべき所をいくつか上げておきます。個人的に重要だと思った事を
 
書いている簡単な物なので、効率よく攻略するなら他の優秀なサイトを
 
どうぞ。また、基本的な所は前作の 戦女神ZERO と同じです。
 
@ 味方キャラクター(特に主人公)の徹底したレベル上げを行う事。
 
A 各武器や防具に付いていける 属性 を理解した上での適切な攻撃。
 
B 熟練度や能力値など 何処の能力 を効率よく上昇させるか?
 
この 3 つについて詳しくは 戦女神ZERO のレビューで書いていますので
 
そちらも参考にして下さい。今作では、スキルの数が各キャラクターに
 
それなりにある事と、主要キャラの強力な一撃がないと終盤のボス戦で
 
苦戦しますので B は特に重視する必要があります。個人的には 1 周目で
 
正規か光ルートを選んだ場合は 4 章 の中盤辺り(迅速陣形入手時)で
 
まとめて @ と B を重点的にやってしまえばその後を楽に進める事が
 
出来ると思います。目安は、リウイ、カーリアン、セリカ、エクリア、の
 
主要キャラをレベル 200 前後、優先する 魔術&必殺 の熟練度を B の
 
後半〜 A 前半(特にリウイは後半のボス級のために A 中盤)ぐらいに
 
上げておくと良いと思います。まあ、あくまで個人的な目安なんで判断は
 
各プレイヤーにお任せしますが。最後に個人的な主要キャラ 5 人(リウイ
 
カーリアン、セリカ、エクリアペテレーネ)の強化方針を書いて終わりに
 
します(あくまでも個人的な物なんで目安程度に考えて下さい)最初は
 
主人公の 2 人について先に書きます。能力値は、筋力、魅力、器用度、を
 
上げ、余裕があれば、体力、機敏性、を上げて物理型にして武器は 2 人共
 
中型武器を優先。セリカは 必殺・飛燕。リウイは 必殺・魔剣 をメインに
 
重点的に上げて下さい。何故ならリウイのSランク エクステンケヒニ は
 
後半のボス級に対して大きな力を発揮しますので。セリカは、属性に左右
 
されない 必殺・飛燕 の方が安定すると思いますのでこちらを優先で。ただ
 
必殺・魔剣 の方が一部のボスには、効果的な場合があるので、こちらも備
 
ある程度上げた方がいいです。エクリアは武器に盾を装備出来る小型武器を
 
優先。熟練度は余裕が出来るまでは放置でも問題無いです。 魔術&必殺 は
 
魔術・純粋をある程度優先しながら、魔術・強化 や 魔術・冷却 も多少は
 
上げておいた方が良いです。特に属性の関係で 魔術・純粋 が効かない時は
 
魔術・冷却 に頼ることもそこそこありますので。そして、カーリアンは
 
武器に中型武器を優先で。こちらも盾を装備したいので。魔術&必殺 は
 
必殺・連撃 優先で良いです。最後にペテレーネは武器は小型武器しか装備が
 
出来ないので小型武器で。熟練度は余裕出来るまでは放置でも良いですが
 
ペテレーネは杖が装備できますので、上級の物を装備出来るようになると
 
大幅に魔法攻撃の上昇が見込めるので、余裕があれば上げておきたいです。
 
魔術&必殺 は 魔術&暗黒 を優先。HPを回復出来る闇の息吹でも熟練度が
 
上がりますので、こまめに使えば熟練度を上げるのが多少楽になるはずです。

シナリオ
セリカ側とリウイ側に別れてそれぞれ話が進み、各ルートによって最後は
 
様々な展開を見せる事になります。序章、終章、合わせて全十章で半分は
 
リウイとセリカを交互に操作しながら話が進んでいきます。
 

話の序盤は、セリカ側がセリカとエクリアの微妙な関係を中心に描写して
 
いるんですがこれが中々面白いです。こう言う言葉で伝わるのかどうか
 
不安ですが まさしくちゃんと恋愛エロゲーをやってるな と感じました。
 
そして 2 人の関係性が変化した後に大きな出会いを経て話は中盤に入り
 
ます。リウイ側の序盤は、亡き妻との約束を胸に抱き国を動かすリウイ。
 
しかし様々な種族を抱え難しい立場であるメンフィル国は、個人の理想
 
だけでどうにか出来る状態ではありません。光と手を取れば闇が反発し
 
闇と手を取れば光が反発する。そんな中でリウイは光と闇の選択を迫られ
 
ながらも、己の信念で決断を下し話が進んで行きます。話が中盤に入ると
 
苛烈を極める光と闇の対決。リウイはこの騒動に正面から介入していき
 
セリカは様々な因縁によって巻き込まれて行きます。リウイ側は主に闇の
 
側の勢力について知る事になり、そこで知り得た驚愕の真実。そして闇の
 
側の提案を受けるのか断るのかをリウイは決断する事になります。しかし
 
最大の見どころはシルフィア関連の話でしょうね。彼女は前作の 幻燐の
 
姫将軍 2 をプレイしている人なら当然知っていると思いますが、神殿から
 
破門を言い渡され、神格位を剥奪される運命にあります。神格位を剥奪
 
されると簡単に言えば、それまで生きた年月が一瞬で彼女を襲います
 
既に軽く人の寿命を超えるだけ生きている彼女はそれに耐えられずに
 
消滅(寿命で死ぬ)してしまうと言う事ですね。そんな彼女に待つ運命は
 
と言った話ですね。色々と書きたいですが、ネタバレになりかねないので
 
一言だけ。 彼女は今も幸せです セリカ側はセリカの因縁と言うべき宿命。
 
この避けられない運命にセリカとエクリアは巻き込まれてしまいます。
 
セリカ側の中盤の見どころはルナ=クリアとセリカの関係とエクリアの
 
献身 と言う言葉が霞む程のセリカへの行動です。セリカへの様々な形の
 
想 い を胸に秘めて様々な力を借りながらも長い間、セリカのために
 
どんな困難にも諦める事なく立ち向かう彼女は、セリカへの紛うことなき
 
に満ち溢れていました(本人は否定するでしょうが)ルナ=クリアの
 
方は光の側の事情と自分の想いに苦悩する彼女。しかし、 最終的には
 
1 つの決断を下します。それに対するセリカの答え。この辺りは 2 人の
 
気持ちが良く理解出来て感情を揺さぶりました。そして、その後の光側の
 
行動により事態は混迷し、紆余曲折を経て事態は、一応の決着を迎えて
 
終盤へと話は進んで行きます。またここでの音楽の演出はとても良かった
 
ですね。終盤では大きく分けると、光、闇、正規、の 3 つのルートの各
 
エンディングへと向けて話が進んで行きます。文字の通り、正規ルートは
 
戦女神シリーズの続編に続く内容で続編への布石をいくつも用意しながら
 
進みます。話に一応の区切りはつきますが若干、消化不良感は残りますね。
 
また、ADVパート(要するに会話の部分)と RPG とのバランスが
 
悪かったですね。光ルートに関してはスッキリと話が終わった様に見えて
 
いくつかの疑問や問題点(使徒関連やセリカについて)がそのままなんで
 
そこまで綺麗に話が終わらなかったのは残念です。それでも正規ルートや
 
闇ルートの 2 種類のエンディングの片方と比べると全然綺麗に終ったと
 
思いますけどね。何しろ闇ルートの片方は、虚しさと悲しみしか無いです
 
から。片方は。逆にもう片方は ある意味 では 綺麗に 話が終わり、戦女神
 
VERITA の中では一番 感情移入した シナリオでしたね。まあ最後の展開は
 
ある程度予想は出来ていましたよ。ラストバトルの前にあの様な展開に
 
なればね。それでも幻燐側に異常な思い入れがある私は、リウイが紡ぐ
 
言葉の 1 つ 1 つに亡き妻への 深すぎる愛 を感じ、ラストバトルの後の
 
演出とあの一枚絵とみんなの言葉ですよ!もうね………まともに画面を
 
見られなかったです。そしてエンディング曲からのエピローグ。ここも
 
また良かったですね。未来を信じて今を生きる者達。まあ、多少の疑問
 
(正規とほぼ同じで使徒関連やセリカの今後)はありましたけど、上手く
 
まとめたと思います。全体の問題点としては、細かい点での矛盾や説明
 
不足がある事と、シリーズ物の宿命である前作をしっかりとプレイして
 
いないと十分に話を理解出来ない事。後は、プレイ時間が長すぎる上に
 
同じ展開が続く部分の周回プレイ中はどうしても飽きてしまいがちになる
 
所ですね。

グラフィック
前作よりもグラフィックの出来は上がっていると思います。個人的には
 
全体的に全体的にキャラクターを丸めに描いて塗りの色合いを薄くした
 
様な印象を受けましたね。そのおかげで、女性キャラクターが前作と比較
 
すると可愛く描写出来ていると思います。幻燐側のキャラクターは特に
 
そうですね(まあ 幻燐の姫将軍 2 は 2003 年発売なんでその時より
 
グラフィックが良くなっているのは当たり前ですが)また前作で使われた
 
グラフィックなどを今作用に新たにリメイクした物も何枚かありますね。
 
私のお気に入りの一枚絵はイリーナに抱きしめられているリウイの一枚絵
 
です。と言うかこれは私にとっての反則です。こんな 凄まじい 一枚絵を
 
出されて私がお気に入りにしないはずがないじゃないですか!本当に
 
この一枚絵だけでもそこに至るまでの流れを思い出して様々な感情が
 
自分の中に溢れますね。

音楽
前作の戦女神ZEROのオープニングアレンジ 「約束の剣」Ver.VERITA は
 
曲を流すタイミングが絶妙でした。この辺りはよく分かってたと思います。
 
エンディングの 戻らない月 もゆったりと流れる少し寂しめのメロディーが
 
闇ルートをクリアに聞くと作品に良く合っていましたね。オープニングの
 
 La storia も Ver.S と Ver.L ではまた少し印象が違いますね。後は
 
 真実の記憶 や それでも生きる なども印象に残っていますね。

キャラクター
登場人物が多い上に、好きなキャラクターがかなり多いので主人公以外で
 
特に好きなキャラクターである、カーリアンとシルフィアにペテレーネと
 
エクリアの 4 人に絞って(本来ならそれ以上に私が好きなキャラであるい
 
イリーナについて書きたですが、出番が少ないので今回はやめます)まず
 
書きます。その後で主人公の 2 人について書いて終わりにします。本当は
 
ルナ=クリアやハイシェラにリーフの話も書きたい所ですけど、今回は
 
4 人と主人公 2 人についてとさせて頂きます。最初はカーリアンから
 
彼女は主人公であるリウイの姉の様な存在で(詳しくは 幻燐の姫将軍 2 や
 
幻燐の姫将軍 で)今作では、更にリウイの相棒としても彼を支えます。
 
自由人で気ままな性格なんですけど、誰よりも(個人的にはペテレーネや
 
イリーナよりも)リウイの事を大切に想っています。だからこそリウイを
 
否定 する事ができずあの様な(闇ルート関連)事になったと思います。
 
それが良かったのか悪かったのかは各プレイヤーによって考えは、違うと
 
思いますが。ただ、今作の彼女の魅力はそのリウイへの 深 い想 い だと
 
私は思います。続いてはシルフィアについてです。彼女は出番はそれ程
 
多くは無いですが、後のリウイ達に大きな影響を与える事になります。
 
リウイとの出会い(詳しくは 幻燐の姫将軍 で)は、最低を通り越して
 
最悪でしたがその後のリウイの行動を見て彼に忠誠を誓う騎士となった
 
彼女の迎える運命。それにおびえる事無く真っ直ぐに生きる姿は本当に
 
素敵でしたね。その誠実な所や純真な所が彼女の魅力でしょうね。次は
 
ペテレーネについてです。彼女はリウイに長年仕えていましたが、その
 
実力で今は王都メンフィルの神官長としてリウイを支えています。彼女は
 
リウイの事を自分の主人として大切に想っています。ただカーリアンとは
 
違い、あくまで主人と従者の関係を守っていましたが、シナリオ中盤での
 
リウイの発言を聞いて彼女は、とある一大決心をします。ここに彼女の
 
確かな成長 を見る事が出来て嬉しかったです。さて、次はエクリアに
 
ついてです。彼女こそこの作品のメインヒロインだと言えるのではない
 
でしょうか。序盤のセリカとの掛け合いは 幻燐の姫将軍 2 の時には想像も
 
出来なかったですね。そして間違いなく エロゲのヒロイン をやってる
 
と思いました。中盤以降もセリカのために行動する彼女は様々な思いが
 
あるとは言え、間違いなく主人公のために尽くすヒロインを貫いたと
 
思います。彼女は、苦境にもめげずにセリカの為に行動する 強さ と自分の
 
無力に涙を流す 弱さ の両方が描かれていて、それがまた彼女の魅力なの
 
ではないかと私は思います。後は、主人公の 2 人についてです。まずは
 
セリカから。彼は前作の 戦女神ZERO の時も思いましたが、相変わらず
 
様々な運命に翻弄され続けますね。その中で、どんな困難でも、たとえ
 
力や記憶に大切な者を失ってもサティア(アストライア)との約束を守る
 
ために歩き続ける彼はやっぱり英傑の器なんでしょう。最後にもう 1 人の
 
主人公、リウイについてです。彼もまた様々な運命に翻弄されながらも
 
亡き妻との理想の為に進み続けます。彼については語りだすと長くなり
 
過ぎるのでここでは 1 つだけ。 愛を取るか理想を取るか 簡単にまとめると
 
そう言う事です。どちらが大切だと言う話ではないのでしょうね。愛する
 
のため全てを犠牲にする。そんな行動を本当に出来る人は、間違いなく
 
その人の事を愛しているのでしょう。それが正しいかどうかは別にして。
 
ただ、愛した人の願いのために、理想を追い求め続けるのも間違いなく
 
その人の事を愛していると言えると思いますね。…… 何かよく分からなく
 
なって来ましたが、とりあえず リウイはイリーナを誰よりも愛している
 
その事だけは間違い様のない不変の事実ですね。

Hシーン
シーン回想全 69 個ですがエンディングが 4 つ程、枠を使っているので
 
実際は 65 個です。それでもかなり多いですけど。前作の 戦女神ZERO や
 
幻燐の姫将軍 2 と比べるとあからさまな凌辱シーンは減っていて純愛の
 
シーンが増えましたね。まあ何をもって純愛と言うのは各プレイヤーの判断
 
次第ですが。プレイについてはフェラにパイズリに3Pと様々で種族も前作
 
より増えましたね。ただ凌辱シーンが減った分前作の 戦女神ZERO や幻燐の
 
姫将軍 2 よりも使いにくくなったと感じる人もいると思いますね。

最後に一言
私は何時まででも幻燐サイドの続編を待ち続けます。




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